ファイナルファンタジー30周年を記念して、別れをテーマにしたFF回顧展を森アーツセンターにて開催が決定！

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今年、2017年に人気ゲームシリーズ・ファイナルファンタジーが30周年を迎えるのを記念して、30年の歴史を「別れ」をテーマに振り返る大規模展覧会を開催することが決定しました。
展覧会のタイトルを『FINAL FANTASY 30th ANNIVERSARY EXHIBITION -別れの物語展-』と題し、2018年1月22日(月)〜2月28日(水)に六本木ヒルズ森タワー52階・森アーツセンターギャラリーで開催されます。

ファイナルファンタジーと言えば、最先端の技術とグラフィックスで多くのユーザーを魅了している人気RPGシリーズ作品。それに加え、他のゲームとは一線を画すストーリーも魅力の1つです。
ファイナルファンタジーはストーリーの中に「別れ」も描かれており、物語の局面を描いたり、涙を誘うシーンが散りばめられています。友だちや恋人、家族などいろいろな別れがあり、まさに人生を描いています。

今回の『FINAL FANTASY 30th ANNIVERSARY EXHIBITION -別れの物語展-』はゲームで描かれている別れをテーマにした回顧展となっています。

また、今回の発表にあわせて東京ゲームショウ2017が開催されるJR東日本・海浜幕張駅をジャックした展覧会告知を実施されました。

海浜幕張駅のホームから駅の改札まで各シリーズの思わず目頭が熱くなる別れの場面にまつわる名言とあわせて各シリーズのキャラクタービジュアルが掲載されています。

モノトーン調のビジュアルは切なさを感じさせるものになっており、セリフを見るだけでもどのシーンかを彷彿させるものになっています。

海浜幕張駅での掲示は2017年9月27日(水)までとなっています。
東京ゲームショウ2017に行こうと思っている方はぜひ海浜幕張駅にてチェックしてみてはいかがでしょうか。

なお、『FINAL FANTASY 30th ANNIVERSARY EXHIBITION -別れの物語展-』のチケット情報などの詳細に関しては公式ホームページにて順次告知されるとのことです。こちらもぜひチェックしてみてください。

展覧会公式サイト： http://www.finalfantasy.jp/30th/exhibition/

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