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FINAL FANTASY 30th ANNIVERSARY EXHIBITION -別れの物語展- プレス発表会に行ってきました！ #FF30周年 #別れの物語展
2018年1月22日(月)から六本木の森アーツセンターギャラリー（六本木ヒルズ森タワー52階）にて開催される「FINAL FANTASY 30th ANNIVERSARY EXHIBITION -別れの物語展-」。
開催にあたり、プレス発表会が行われましたので、そちらの模様をお届けしたいと思います。
会場には多くの報道陣が集まって、このイベントへの期待感が高まっていることがうかがえました。
まず、株式会社スクウェア・エニックス 代表取締役社長 松田洋祐さんが登壇。
これからもファイナルファンタジーは発展・進化していくことを宣言。
今回の別れの物語展で今までの歴史とこれからの進化に思いをはせて欲しいとのことでした。
続いて、橋本真司プロデューサーが登場。
橋本さんは今回のファイナルファンタジー30周年統括プロデューサーを担当されています。
今回の別れの物語展では多くの催し物を用意しているので、ぜひ体感して欲しいと力強く伝えていました。
そして、この記念すべき展示に全世界のファンの方に来ていただきたい、とのこと。
また、世界中のクリエイターがファイナルファンタジーを鋭意制作中とのメッセージも。
作品についての言及はありませんでしたが、これからリリースされるファイナルファンタジーに期待したいですね。
続いて、ファイナルファンタジーに欠かせないキービジュアルを担当している天野喜孝さんが登場。
これからもシリーズは続いていくので、これからのシリーズの展開にも期待して欲しいです、と話されていました。
個人的にはFF15のキービジュアルはかなり印象的なものだったので、次回作もかなり期待しています！
最後に、ファイナルファンタジーの生みの親である坂口博信さんが登場。
すでに坂口博信さんはファイナルファンタジーから離れています。
しかし、新しい世代の開発陣にバトンを渡してはいるが、
ファイナルファンタジーは新しいことにチャレンジしていく精神はちゃんと受け継がれている。
これからの新しい世代のスタッフにも是非期待したいと話されていました。
最後にフォトセッションも行われました。
ファイナルファンタジーファンとしては、かなり胸熱な光景です。
続いて、別れの物語展のメッセージコーナーで坂口さんと天野さんがサインをする場面にも立ち会いました。
この人たちからファイナルファンタジーが始まったのだなぁ、と思うと、これまた胸熱ですね。
続いて、ファイナルファンタジー年表の前で囲み取材も行われました。
この時に「一番思い出深い作品は？」という質問に対して、坂口さんが「1作目のファイナルファンタジー」と答え、「当時はドラゴンクエストの対抗馬とならないのでは？と雑誌社さんに門前払いを受けた」という苦労話も出てきました。
また「一番印象的なシリーズの別れは？」との質問では坂口さんの口からは「FF7のエアリス」とすぐに出てきました。ユーザーの方からの多くの要望があり、開発側はそこまで反響があるとは思わなかったという裏話も。
これで、プレス発表会は終了しました。
＜追記＞
プレス向け内覧会の様子のレポートも公開しましたので、こちらもぜひご覧下さい！
▶ファイナルファンタジーは「別れ」と共に歩んできた。「FINAL FANTASY 30th ANNIVERSARY EXHIBITION -別れの物語展-」内覧会に行ってきた #FF30周年 #別れの物語展
FINAL FANTASY 30th ANNIVERSARY EXHIBITION -別れの物語展-
URL：http://www.finalfantasy.jp/30th/exhibition/
日程：2018年1月22日（月）～2月28日（水）※会期中無休
開館時間：10:00〜20:00（最終入館 19:00）
会場：六本木ヒルズ森タワー52階・森アーツセンターギャラリー
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