3
the brilliant green、セルフカバーベストアルバム「THE SWINGIN’ SIXTIES」が7月23日リリース!
@takashingsです。
the brilliant greenのセルフカバーアルバム「THE SWINGIN’ SIXTIES」が7月23日に発売となります。
今回のアルバムはバンドとしては約4年ぶりのリリース。
代表曲でもある「There will be love there〜愛のある場所〜」や「冷たい花」「そのスピードで」などバンド再始動にあたり、彼女たちの歴史を振り返ることができる1枚になっています。
また、新曲「A Little World」も収録が決定。
まさにthe brilliant greenの新旧を感じ取ることができるアルバムになっています。
全11曲、懐かしくて新しい曲が収録されているベストセルフカバーアルバム
新アルバム「THE SWINGIN’ SIXTIES」は以下の全11曲が収録される予定です。
- There will be love there〜愛のある場所〜 (from 3rd single「There will be love there〜愛のある場所〜」)
- 冷たい花 (from 4th single「冷たい花」)
- You & I (from 1st album「the brilliant green」)
- Rock’n Roll (from 1st album「the brilliant green」)
- Hello Another Way-それぞれの場所- (from 10th single「Hello Another Way-それぞれの場所-」)
- Stand by me (from 15th single「Stand by me」)
- Bye Bye Mr.Mug (from 1st single「Bye Bye Mr.Mug」)
- そのスピードで (from 5th single「そのスピードで」)
- Blue Daisy (from 19th single「Blue Daisy」)
- 長いため息のように (from 6th single「長いため息のように」)
- A Little World (新曲)
多くの曲はシングル曲で、初期の曲も多く入っていますね。
再始動にあたり、原点復帰という意味も込められているのでしょうか。
また、11曲目には新曲「A Little World」が収録されます。
こちらは完全新作で、YoutubeにはMVも公開されています。
メンバーである奥田は表には出ず、コンポーザー&プロデュース側に専念するため、ボーカル・川瀬のみが出演しています。
タイトルの「A Little World」にちなんで、ホテルの一室で独自の世界を存分に詰め込んだMVになっていて、見てみると納得の「A Little World」がそこには広がっています。
「CALL MY NAME」や「Rainy days never stays」などが個人的に好きだったので、もれなく外れているのはちょっと残念ですが、今回のために新録された曲がどのようなアレンジになっているのか楽しみです。
また、今回のアルバムの初回プレス盤は「7inch紙ジャケット仕様」になっていて、アルバムのテイストに合うリッチな仕様になっています。
ボーカル・川瀬はTommy february6、Tommy heavenly6と複数のプロジェクトを中心に動いていましたが、ついに原点でもあるthe brilliant greenとして戻ってきました。
これからの活動としては、8月3日に行われるROCK IN JAPAN FES.2014の出演が決まっています。
それ以外の活動はまだ発表されていませんが、これからの活動が楽しみです。
そして、アルバムの発売に伴い、特設サイトも開設されています。
こちらはアルバムの発売に向けてスペシャルコンテンツも配信していくとのことなので、気になる方はチェック!!
THE SWINGIN’ SIXTIES
the brilliant green
カテゴリ: J-Pop