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4Gamerに掲載された2013年のゲームクリエイターインタビュー記事17本が電子書籍で無料配布中!ゲームファンは必見!
ゲーム情報サイト・4Gamerにて2013年に掲載されたインタビュー記事17本が無料で電子書籍フォーマットで配布されています。
記事はインターネットでも公開はされていますが、現在第一線で活躍しているゲームクリエイターの話をじっくりと読みたい人にはオススメです。
収録されているインタビュー記事は以下17記事です。
・2013年1月8日掲載
アニメ制作会社サンジゲンが目指す日本流のフルCGアニメーションとは?――サンジゲン代表取締役・松浦裕暁氏に聞くアニメ業界の現状とこれから・2013年3月16日掲載
「最近目指しているのは,洗練された美しいドット絵,ですね」――FF誕生以前から,アルバム「FINAL FANTASY TRIBUTE ~THANKS~」までを,スクウェア・エニックスのデザイナー・渋谷員子氏に振り返ってもらった・2013年3月25日掲載
オンラインゲームの常識に“ドラクエ流”で挑む取り組み――「ドラゴンクエストX」運営開発のキーパーソンにその思想を聞いてみた・2013年3月26日掲載
いい仲間が集まれば,いいゲームが作れると信じている――新たに始動したゲームデベロッパ,ブラウニーズの亀岡慎一氏に,その信念や今後の展望を聞いた・2013年3月30日掲載
Tozai Inc.のスコット津村氏が再来日。「スペランカーコレクション」にまつわるとっておきの裏話を4Gamerだけに聞かせてくれた・2013年4月19日掲載
シューティングゲームの未来に芽吹く種を植えたい。「カラドリウス」に込めた(脱衣だけではない)思いを開発スタッフに聞いた・2013年5月21日掲載
ヴァニラウェアは命がけでゲームを作る会社――クリエイター神谷盛治氏・ロングインタビュー・2013年6月8日掲載
「ゲームを作るのが好きだから,一生続けたい」――ポイソフトはなぜ,“こんな”ゲームばかりを作り続けていられるのか。代表取締役社長の石川 泰氏とプログラマーの中川晃宏氏に聞く・2013年7月13日掲載
任天堂の宮本 茂氏に聞く,「ピクミン3」の魅力――「インタラクティブメディアは,“自分”が関わっていることが一番面白い」・2013年9月18日掲載
これぞ“匠の仕事”。CD「スクウェア・エニックス効果音集」をプロデュースする矢島友宏氏にいろいろ聞いてみた・2013年9月19日掲載
「艦隊これくしょん -艦これ-」はいかにして生み出されたのか。その思想から今後のアップデートまで,角川ゲームスの田中謙介氏に語ってもらった2013年9月28日掲載
任天堂の青沼英二氏に聞く,「ゼルダの伝説 風のタクト HD」と「ゼルダの伝説」シリーズ――「僕がこだわるのは,“ユニークな体験ができるゲーム”ということだけ」・2013年10月8日掲載
ゲーム制作集団「ゲームフリーク」が試みる“原点回帰”という挑戦――初の自社パブリッシングに踏み切った背景を,ゲームフリークの杉森 建氏と渡辺哲也氏に聞いた・2013年11月9日掲載
イシイジロウ氏ら第一線で活躍するクリエイターがアドベンチャーゲームを語り尽くす!――「弟切草」「かまいたちの夜」から始まった僕らのアドベンチャーゲーム開発史(前編)・2013年11月11日掲載
イシイジロウ氏ら第一線で活躍するクリエイターがアドベンチャーゲームを語り尽くす!――「弟切草」「かまいたちの夜」から始まった僕らのアドベンチャーゲーム開発史(後編)
※電子書籍上では前後編を1本にまとめてあります・2013年11月14日掲載
無難にやっていきたいのであれば,ゲームクリエイターは辞めるべき――Mighty No.9で勢い付く稲船敬二氏に聞く“ゲームを作る”ということ・2013年11月15日掲載
「ロマサガ2」のボス,七英雄たちのアナザーエピソードが描かれる。「エンペラーズ サガ」河津秋敏氏&市川雅統氏インタビュー
一覧を見てもらえばわかりますが、任天堂の宮本茂さんや稲船敬二さんなどトップクリエイターが名を連ねています。
公開された記事が1年前のもありますが、当時の思いや裏話、今も変わらない熱のある言葉が詰まっています。
17記事もあるので、かなり読み応えがあります。
電子書籍フォーマットは「ePub」形式と「mobi」形式が用意されています。
気になるという方はぜひチェックしてみてください。
自分もいくつか読んだ記事がありますが、週末にもう一度読んでみたいと思います。
・関連リンク
→4Gamerが2013年に掲載したインタビュー記事の中から17本を,電子書籍フォーマットで無料配布します