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超なめらか!!iPhoneで60fpsの動画を撮影する方法
Youtubeで60fpsの動画を見ることができるようになりました。
今までは30fps。
1秒間に30コマあったものが、1秒間に60コマとなって、今までの倍なめらかな動画を見ることが出来るようになります。
新しいiPhone 6、iPhone 6 Plusでも60fpsの動画を撮ることができるので、実際に60fpsの動画を撮ってみました。
ちなみにアプリは使いません!持っている人はぜひ試してみてください!
ぬるぬる動く!60fps動画は本当になめらか!!
まずは30fpsで撮影した動画をご覧ください。
これが今までの動画です。
次に60fpsの動画がこちら。
ちなみにスマホで動画を見た場合は60fpsではなく、30fpsに動画のなめらかさが落ちてしまうので、パソコンから見てみてください。
また、動画を再生する時には設定のところにある画質を720p以上を選択してください。
「720p60」「1080p60」と60が付いている画質が60fpsで動く動画になります。
いかがでしょうか!?
かなりなめらかさが違うと思います。
これを見ちゃうと、全ての動画を60fpsにして欲しいって思いますよね!!
60fpsの動画撮影には設定が必要!
こんななめらかな動画をiPhone 6、iPhone 6 Plusでも撮影できるんです!
60fpsの動画を撮影する時には事前に設定が必要です。
「設定 > 写真」と動画へ移動して、「60 fpsでビデオを撮影」のところをオンにするだけ。
最初はこの部分がオフになっている(30fpsでビデオを撮影)と思います。
動画を撮る時にに右上のこの部分に60fpsと表示されていたらオッケーです。
あとは撮影するだけ。
60fpsで撮影した動画を見てみてください。
今まで以上にぬるぬるとなめらかな動画が撮影されていると思います。
これならビデオカメラ顔負けの動画がiPhoneでも撮影できるはず!!
ただし、1つ注意点があります。
それは60fpsで撮影した動画はデータの容量が大きくなってしまうということ。
コマ数が30から60に増えることで、その分情報量が増えてしまいます。
たくさん動画を撮影する人は容量が増えてしまうということを注意してくださいね。