3月
25

ジンギスカンの旨さが止まらない!!水道橋駅近にある「羊肉酒場 悟大」に行ってきた!

Written by takashings posted on 3月 25, 2016 in レポート

Suidobashi jingisukan godai 1

2016年3月11日にオープンしたばかりのジンギスカン専門店「羊肉酒場 悟大」へ行ってきました。
ジンギスカンを食べるのが久しぶりだったので、胸躍らせて行ってきました。

お店の外観は大衆居酒屋。昔の古き良き時代の、というものが似合いますね。

店内はこんな感じ。
外観から予想されるそのままでした。

Suidobashi jingisukan godai 2

料理とお酒に舌鼓を打ちながら、わいわいがやがやと賑わっていました。

一緒に食べるメンバーが集まったところで早速乾杯!

Suidobashi jingisukan godai 3

まず最初に注文したのは「野菜炒め」。
ジンギスカンも大事ですが、まずは前菜ということで注文してみました。

Suidobashi jingisukan godai 4

これがうまいのなんのって。。
ほどよい薄味でどんどん食べられます。
この味がまた食欲を倍増。前菜に選んで良かった。

さて、ここからが本番です。ジンギスカンラッシュの始まりです。

ジンギスカンと言えばラム肉。ラム肉のイメージはやっぱり臭みがある、というのが一番最初に浮かんできます。ですが、このお店で取り扱っているラム肉は全く臭みがないんです。

そのラム肉、まずは「生ラム肉の特上肩ロース」からいってみたいと思います。
見てください、この厚みを。。。

Suidobashi jingisukan godai 5

これを焼きます。

Suidobashi jingisukan godai 6

あー、これ、目で見てわかります。旨いやつです。

Suidobashi jingisukan godai 11

口に入れるだけでもう幸せを感じられました。。

歯ごたえがあるけど、柔らかい。そしてジューシー!
これは天国を感じられますね!

しかもこの特上肩ロースは1頭につき750gしか取れないという超希少なお肉。
天国なのも納得だよ。。

ちなみに、タレは「秘伝のタレ」と「山本さんのタレ」の2種類。

Suidobashi jingisukan godai 7

秘伝のタレは割と濃いめの味。ジューシーなお肉に合います。
山本さんのタレはサッパリしているので、女性にオススメかと思います。

Suidobashi jingisukan godai 8

さて、戻りましょう。一気にラッシュ。

お次は「ショルダー」です。

Suidobashi jingisukan godai 9

肩ロースに比べて小さく切ってあるので、パクパクいけちゃいます。

Suidobashi jingisukan godai 10

ここで休憩している暇はありません。
お次は三連発。

左から希少部位の「せせり」、味付けジンギスカンの「ラムロース ピリ辛旨ダレ」と「ラムロース 特製ダレ」です。

Suidobashi jingisukan godai 11

まずは「せせり」から。
見てくれでわかると思いますが、旨いです。

お肉が柔らかい。
これを口にしたみんなが「これは旨い!」と唸ったせせりです。
満場一致のうまい認定です!

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お次は味付けジンギスカンの「ラムロース ピリ辛旨ダレ
辛いものが超苦手な自分にとっては辛かったですが、他の人は箸が止まらず、瞬殺で完食。

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そして、味付けジンギスカンの「ラムロース 特製ダレ」です。

んまっと口に入れた瞬間に言ってしまう。柔らか肉でこちらもうまい認定!
ほどよい味付け。これはご飯ほしくなる!!

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ちょっとタレが続いたので、休憩的な意味で「特上タン」をいただくことに。

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もちろんレモンでサッパリと味付け。

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特上タンのじゅうたんですよ!!

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こりこりとした食感がたまらんです。
柔らかくてめちゃ旨。

実はこの前に「タン」を頼んだのですが、それとは比べものにならないぐらいに旨い!
いやマジで。食べ比べてみて欲しいぐらい。

さて、メインディッシュの流れに。

まずは「壺漬け味付け特上肩ロース」です。
ででーん。

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ネーミングだけでも旨い感じが漂っていますが、開けてみたらそれはほぼ確信に変わります。
タレとラム肉が相まっているではないですか。

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これをお皿に一度出して、下にたまっているタレとお肉をもう一度混ぜる。
さらにお肉の下に敷いてあるキャベツも一緒に混ぜる。

Suidobashi jingisukan godai 20

これを焼くとこうなります。

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タレが混ざり合った肉とキャベツの津波がやってきました。
もうこれは想像にお任せします。。
いや、もう言っちゃいますが、美味しいです。美味しいです。その想像を裏切ることはないです。

これもご飯が欲しくなる案件。
ライスの小か中と一緒に頼みたい。そしてかきこみたいですね。

もう1つメインディッシュが。
それは「ラムチョップ」です!!
どどーん。

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一番最初に食べた特上肩ロースの大きさと比べると、これはなんだ!?ってぐらいの存在感がすさまじい。

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まさにボディブロー並みにどでかいの来ました。
破壊力満点。

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厚みがすごいので、焼くのもじっくり。

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そして途中からははさみで小分けに。
小分けにしてもその破壊力の片鱗は健在。

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ミディアムレアがいいかも。
これをなんとタレではなくて塩でいただきます!!

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肉本来の旨味が塩によって引き出されて美味!
口の中にずっと入れていたいぐらいに旨味が止まらない!!

これは間違いなく、頼んだ方がいいです!!

もちろん骨の周りの肉もお忘れなく。
骨までしゃぶるのも醍醐味ですね。

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ラストは「ラム茶漬け」と「ラムそぼろ飯」で締めたいと思います!

Suidobashi jingisukan godai 29

ラム肉のそぼろ&ほうじ茶(北海道ではお茶漬けはほうじ茶らしい)の組み合わせはなかなかインパクトがありますね。

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寄ってみると、ででん!
お肉の旨味がお茶と溶け合って…あぁ、うまい。

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そして、こちらはそぼろ丼。
お茶漬けのお茶なしに加えて、黄身が乗っかっています。

Suidobashi jingisukan godai 32

これはこれでそそるものがありますね。

そして、こんな感じで黄身をつぶすのも一大イベントになったりして。

どちらも美味しいです。
最初から最後までラムづくしとさせていただきました。

ジンギスカンはかなり久しぶりに食べたのですが、ここのラム肉は本当に臭みゼロ!
そして、脂っこくないので全然もたれることがなし!

個人的には「特上肩ロース」「せせり」「壺漬け味付け特上肩ロース」は少なくとも食べて欲しい!
ここのはマジで美味しいから!!

お店に行ったのが平日でしたが、割と混んでいたので行く際には予約を取った方がいいかもしれません。

今度また誰かと行きたいな、、、

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