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BenQ 4K・HDRゲーミングモニター『EL2870U』を2ヵ月使ってみた感想【AD】

BenQのゲーミングモニター『EL2870U』を使い始めて2ヵ月ほどが経ちました。
僕のゲームライフも大きく変わり「ゲーミングモニター、マジで良いよ!」とオススメできるアイテムになりました。
今回はしばらく使ってみて感じたこと、ここが良かった!というオススメのポイントをお伝えしたいと思います!
改めて思う。画質がすごくきれい!
BenQ「EL2870U」の一番の売りとしているスペックである4Kのディスプレイ。
このディスプレイがやっぱりきれいなんです。

このディスプレイには常に驚きを届けてくれます。
ここ最近のゲームは非常にきれいなグラフィックが売りのゲームも多くて、その美麗なグラフィックを最大限に表現できるディスプレイの1つではないかと思っています。
例えば、ファイナルファンタジー15では、きれいなグラフィックを十二分に堪能できます。

イベントシーンなどでは、どのぐらいきれいかを確認したくなって、ディスプレイに目を近づけてしまいます。
PS4 Pro(PS4)は現在は本体側でHDR(High Dynamic Range)が対応しているので、BenQ「EL2870U」につなぐだけでHDRのきれいなグラフィックをすぐに楽しむことができます。
このグラフィックをぜひ体験して欲しいですね。
イヤホンを使って、よりゲームを集中してできる
大型のテレビではなかなかできないことだと思うのですが、ゲーミングモニターではイヤホンが付けられる距離にあるんです。
元々のスピーカーの音は申し分ないのですが、もっと集中してゲームしたい!と思った時に「イヤホン付ければいいのでは?」と思い、イヤホンを付けたらめっちゃいいことを発見しました。
イヤホンジャックはモニターのケーブル接続端子があるところにあります。

極端にケーブルが短くなければ、イヤホンを付けてゲームをすることができると思います。
自分はノイズキャンセリングのイヤホンを持っているので、周囲のノイズを断ち切り、ゲームの音楽だけに集中できます。
周りの音を気にせずにゲームができるのは、ゲーム好きなら至福の時間と言ってもいいでしょう。
目の前にディスプレイがあるけど、意外と目は疲れなかった
最初は目の前にモニターがあるので、目が疲れそうなイメージがありました。
しかし、実際に長時間ゲームをしていると、そこまで目が疲れると感じませんでした。
それはBenQ「EL2870U」に搭載されている独自の機能の目をいたわる機能があるからかもしれません。
面白いのは「ブライトネスインテリジェンス Plus(B.I.+)テクノロジー」という機能。
周囲の明るさと色温度を検出して、ディスプレイの設定を変えてくれるんです。
ブライトネスインテリジェンステクノロジー機能はディスプレイ右下にあるスイッチを押すだけで簡単にオン・オフが可能です。

また、ブルーライトを軽減してくれる機能もあります。
ブルーライトの軽減率が高いと色味も変わってしまうので、お好みで使うといいかと思います。
ちなみに、ディスプレイに搭載されているブルーライト軽減の機能は世界を代表する技術と安全における認証機関の「TUV Rheinland」によって認証を受けています。
そのため、世界が認めるものなので、安心して使うことができます。
もちろん、ゲームのやり過ぎには注意です。
まとめ
良かったことばかり書いていますが、もちろん、良いことばかりではないです。
例えば、モニターを机に置くと、当然ですが物理的にその分のスペースを使ってしまいます。
自分は奥行きが小さい机に置いているので、ほぼゲーム専用デスクと化しています。
そのデメリットを補うため、パソコンとモニターをつなごうかと考えています。
パソコンとディスプレイをつなげば、大きな画面で作業ができるので、効率が上がるかなとも思っています。
まとめとしては、
- ゲーミングモニターはゲーム好きは押さえたいアイテム
- 映像と音を十分に堪能したい人にはオススメ
- BenQ独自の「目をいたわる機能」があるので、目に優しい
自分は一度ゲーミングモニターを使ってからは、手放せなくなっています。自分にはゲーミングモニターが合っているのかなと思います。これからも使ってみて、新たな発見があれば、ブログに書いてみたいと思います。
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