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Bose QuietComfort 20iが故障!修理してから戻ってくるまでの流れ
@takashingsです。
僕が愛用しているBoseのノイズキャンセリングイヤホン・Bose QuietComfort 20iを先日修理に出しました。
症状はイヤホンジャックあたり(プラグ)の断線。
見た目ではわかりませんでしたが、プラグ部分を動かすと片耳だけ音が鳴らなくなったりして、割と症状的には重症だったので、修理に出すことにしました。
今回は修理に出してから戻ってくるまでの流れを書いてみたいと思います。
修理に出される方の参考になればと思います。
Bose製品の修理に出す方法は2通りある
Bose製品を修理に出すときには2つ方法があります。
1つはBose直営店に修理を持ち込む方法。
今回、僕はこちらの方法で修理に出しました。
利点としては修理の手配を全部してくれるということ。
梱包する段ボールや緩衝材などの用意をしなくてもいいというのは面倒な僕にとっては嬉しいのです。
お店もさほど遠くないところにあったので、用事がてらにお店に行って修理を依頼しました。
そしてもう1つはBoseのサービスセンターへ送る方法。
Boseのホームページからダウンロードできる修理依頼書を印刷して、
必要事項を記入して、壊れた製品と一緒にサービスセンターに送るという方法です。
お近くにBoseの店舗がない場合にはこちらの方法で修理に出すことができます。
▶ 修理の依頼手順 | 修理について | 一般家庭向け | Bose ボーズ
Boseの修理はサービスセンターに送られ、自宅へ配送される
Boseの修理は全てサービスセンターで受け付けています。
店舗で修理の依頼をしても、サービスセンターへ配送されます。
決して店舗で修理をしてくれるわけではありません。
そして、修理は無償修理と有償修理があります。
無償修理はたとえば商品の保証期間内に自然故障などで壊れてしまった場合、無償で商品を修理してくれます。
有償修理は保証期間を過ぎてしまってからの故障や保証期間内でも水没してしまったりなどの保証対象外の状態の場合、有償での修理になります。
修理に出す際には保証書は必須です。
もし保証期間を過ぎていても、保証書は一緒に送った方がいいです。
状況によっては有償修理を無償修理として対応してくれる可能性もあります。
ちなみに有償での修理の場合は、サービスセンターで故障状況を確認して、いくらかかるかを返答してくれます。
修理を続けても問題なければ、そのまま修理へ。修理を行わない場合は、修理を行わず手元に戻ってきます。
なお、修理代金は代引きでの支払いです。
店舗で修理に出しても、店舗では受け取らず自宅へ配送されるのです。
Boseの修理はマジで手厚い!!!
さて、本題ですが、今回の症状は自然故障&保証期間内だったので、無料で修理してもらえました!!
修理に出してから約10日で戻ってきました。
店員さんに聞いたところだいたい2週間ほどで戻ってくる、と言っていたのでちょっと早めですね。
さて、こちらが修理伝票。
0円で伝票の記載があります。
今回は故障しているところが交換できないところだったので、なんと無償で本体交換!!
つまり、新品になって戻ってきたっ!!!
ということで、こちらが新品!
包装のビニールも付いていたので、正真正銘の新品。
こんな感じで全てがピカピカ。
もちろん、付属品全て付いてます(もちろん新品)。
嬉しい。。。
マジで嬉しい!!
自分がこのBose QuietComfort 20iを買ったのは8月の終わりぐらいだったので、約10ヶ月ぐらい使いましたが、再び新品になるなんて!!
以前使っていた商品も、何度か修理に出しましたが無償修理で戻ってくることもしばしば。
かなりBoseの修理は手厚いです。
自分の事例を踏まえてご紹介しましたが、まとめるとこんな感じですね。
- 修理を出すには自分でサービスセンターへ発送 or Bose直営店へ持ち込み
- 有償の修理の場合は届いたときに代引きで支払い
- 修理は全て店舗での受け取りではなく、自宅へ配送される
- 修理に出してから約2週間ほどで戻ってくる
無償修理か有償修理になるかは実際にサービスセンターに出してみないとわからない部分もあります。
また、年末年始、お盆の時期や混み合っている時期になると手元に戻ってくるまで時間がかかる恐れもあります。
壊れたら早めに出しておいた方が吉ですね。
以上です。
何かの参考になれば、と思います。
ちなみに、有償での修理を出した時の話はこちら。
修理期間や料金についても書きました。
▶ Bose「QuietComfort 20」のボタンが故障!修理期間と料金
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