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FREETEL(フリーテル)「Priori 3S LTE」外観レビュー&ファーストインプレッション

Written by takashings posted on 2月 14, 2016 in モバイル

Freetel priori 3s lte first impression 1

2016年2月12日にFREETEL(フリーテル)から新端末「Priori 3S LTE」が発売されました。
今回はこの「Priori 3S LTE」の外観レビュー、少し使ってみた感想をお届けしたいと思います。

“Priori 3S LTE”のスペックについて

まず「Priori 3S LTE」のスペックはこちら。

サイズ 高さ:144.0mm
幅:72.0mm
厚さ:9.4mm
重量 約161g
OS Android5.1
ディスプレイ(サイズ/解像度) 5.0inch/1280×720(HD IPS)
メモリ 内部RAM:2GB
内部ROM:16GB
外部メディア規格 microSD
カメラ メイン:800万画素
サブ:200万画素
バッテリー 容量:4,000mAh(取り外し不可)

前モデルの「Priori 3 LTE」と比べると、スペック的にグレードアップしています。
比較表を作ってみました。これで差がわかるかと思います。

Priori 3 LTE Priori 3S LTE
サイズ 高さ:132mm
幅:65mm
厚さ:8.9mm
高さ:144mm
幅:72mm
厚さ:9.4mm
重量 約120g 約161g
ディスプレイ(サイズ/解像度) 4.5inch/854×480(FWVGA) 5.0inch/1280×720(HD IPS)
メモリ 内部RAM:1GB
内部ROM:8GB
内部RAM:2GB
内部ROM:16GB
カメラ メイン:800万画素
サブ:200万画素
バッテリー 2,100mAh 容量:4,000mAh
価格(記事掲載時) 12,800円(税抜) 17,800円(税抜)

まずバッテリーの容量が約2倍の4,000mAhになっています。
FREETELが取り扱っている端末の中でも一番容量が多い端末です(”Priori 3S LTE”発売時)。

ディスプレイも広くなり5インチに。
そして、HDディスプレイになって解像度も向上して、とても綺麗に見えるようになりました。

また、メモリも2GBになって、動作がサクサクに。
そして、内部メモリ(容量)も2倍の16GBに増えています。

“Priori 3 LTE”はエントリー機という印象でしたが、”Priori 3S LTE”は全ての人にオススメできる端末にまでグレードアップしました。

“Priori 3S LTE”外観レビュー

外観を観ていきます。
白を基調とした箱です。個人的にこのパッケージ大好きです。

Freetel priori 3s lte first impression 2

箱から開けてみました。
今回購入したのはブラック。
ディスプレイのフレームがカラバリ関係なく黒なので、全部黒で統一したくてブラックに。

Freetel priori 3s lte first impression 3

梱包物はこちらの通り。

Freetel priori 3s lte first impression 4
  • “Priori 3S LTE”端末本体
  • 保証書
  • 端末専用SIM取り出しピック
  • スタートアップガイド
  • ACアダプター
  • USBケーブル

では、端末を見ていきたいと思います。

まずは後ろのカバーから。

Freetel priori 3s lte first impression 5

マットな感じの手触りで触り心地がいいです。
前モデルの”Priori 3 LTE”はプラスチックのカバーでしたが、スペックだけでなくここも変わっていました(もしかしたら、マットカバーは黒だけかもしれません)

Freetel priori 3s lte first impression 6

それ以外の部分を見ていきます。
端末の下にはmicro USBの差し込み口。

Freetel priori 3s lte first impression 7

右側に音量ボタンと電源ボタンが配置されています。

Freetel priori 3s lte first impression 8

イヤホン差し込み口は上の左側に。

Freetel priori 3s lte first impression 9

今回はSIMカードと一緒に購入したのですが、すでにSIMカードが差し込まれていました。
ですが、カバーを開けてみます。

Freetel priori 3s lte first impression 10

バッテリーは取り外しができないモデルでした。

microSIMとnanoSIMを差し込めるようになっています。
micro SDカードはmicro SIMカードがあるところに入れられるようになっています。

Freetel priori 3s lte first impression 11

“Priori 3S LTE”ファーストインプレッション

実際に端末の電源を入れて触ってみました。

端末の電源を入れると、FREETELのロゴが表示されます。
これはFREETELの端末共通ですね。

Freetel priori 3s lte first impression 12

写真ではわかりづらいかもしれませんが、前モデル”Priori 3 LTE”と比べると、ディスプレイがダントツに綺麗というのがはっきりわかります。

Freetel priori 3s lte first impression 13

ナビゲーションバーの位置が”Priori 3 LTE”と変わっています。
“Priori 3 LTE”のナビゲーションバーは端末のフレーム内にありましたが、”Priori 3S LTE”ではディスプレイ内に移動しています。

Freetel priori 3s lte first impression 14

カメラで撮ってみました。

まず、iPhone 6s Plusで撮ったものがこちら。

Freetel priori 3s lte first impression 2

そして、こちらが”Priori 3S LTE”のカメラで撮ったもの。

Freetel priori 3s lte first impression 15

特にカメラの設定は調整してないのですが、割と綺麗に撮れていました。
端末のディスプレイで観る分には全然問題ないと思います。
後日レビューしたいと思いますが、カメラには標準で環境に合わせて撮影できるモードがあるので、後日使ってみたいと思います。

端末の使用感ですが、動作はサクサク感がありました。
スペック的にも前モデルよりもアップしているせいですね。

あと、バッテリー容量がたくさんあるのは気持ちの面で安心できます。

他にもいろんなモードがあるので、後日しばらく使ってみた感想を書きたいと思います。

気になった方はぜひFREETEL(フリーテル)のホームページでチェックしてみてください。

FREETEL(フリーテル)



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