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FREETEL(フリーテル)「Priori 3S LTE」外観レビュー&ファーストインプレッション
2016年2月12日にFREETEL(フリーテル)から新端末「Priori 3S LTE」が発売されました。
今回はこの「Priori 3S LTE」の外観レビュー、少し使ってみた感想をお届けしたいと思います。
“Priori 3S LTE”のスペックについて
まず「Priori 3S LTE」のスペックはこちら。
サイズ | 高さ:144.0mm 幅:72.0mm 厚さ:9.4mm |
重量 | 約161g |
OS | Android5.1 |
ディスプレイ(サイズ/解像度) | 5.0inch/1280×720(HD IPS) |
メモリ | 内部RAM:2GB 内部ROM:16GB |
外部メディア規格 | microSD |
カメラ | メイン:800万画素 サブ:200万画素 |
バッテリー | 容量:4,000mAh(取り外し不可) |
前モデルの「Priori 3 LTE」と比べると、スペック的にグレードアップしています。
比較表を作ってみました。これで差がわかるかと思います。
Priori 3 LTE | Priori 3S LTE | |
---|---|---|
サイズ | 高さ:132mm 幅:65mm 厚さ:8.9mm |
高さ:144mm 幅:72mm 厚さ:9.4mm |
重量 | 約120g | 約161g |
ディスプレイ(サイズ/解像度) | 4.5inch/854×480(FWVGA) | 5.0inch/1280×720(HD IPS) |
メモリ | 内部RAM:1GB 内部ROM:8GB |
内部RAM:2GB 内部ROM:16GB |
カメラ | メイン:800万画素 サブ:200万画素 |
|
バッテリー | 2,100mAh | 容量:4,000mAh |
価格(記事掲載時) | 12,800円(税抜) | 17,800円(税抜) |
まずバッテリーの容量が約2倍の4,000mAhになっています。
FREETELが取り扱っている端末の中でも一番容量が多い端末です(”Priori 3S LTE”発売時)。
ディスプレイも広くなり5インチに。
そして、HDディスプレイになって解像度も向上して、とても綺麗に見えるようになりました。
また、メモリも2GBになって、動作がサクサクに。
そして、内部メモリ(容量)も2倍の16GBに増えています。
“Priori 3 LTE”はエントリー機という印象でしたが、”Priori 3S LTE”は全ての人にオススメできる端末にまでグレードアップしました。
“Priori 3S LTE”外観レビュー
外観を観ていきます。
白を基調とした箱です。個人的にこのパッケージ大好きです。
箱から開けてみました。
今回購入したのはブラック。
ディスプレイのフレームがカラバリ関係なく黒なので、全部黒で統一したくてブラックに。
梱包物はこちらの通り。
- “Priori 3S LTE”端末本体
- 保証書
- 端末専用SIM取り出しピック
- スタートアップガイド
- ACアダプター
- USBケーブル
では、端末を見ていきたいと思います。
まずは後ろのカバーから。
マットな感じの手触りで触り心地がいいです。
前モデルの”Priori 3 LTE”はプラスチックのカバーでしたが、スペックだけでなくここも変わっていました(もしかしたら、マットカバーは黒だけかもしれません)
それ以外の部分を見ていきます。
端末の下にはmicro USBの差し込み口。
右側に音量ボタンと電源ボタンが配置されています。
イヤホン差し込み口は上の左側に。
今回はSIMカードと一緒に購入したのですが、すでにSIMカードが差し込まれていました。
ですが、カバーを開けてみます。
バッテリーは取り外しができないモデルでした。
microSIMとnanoSIMを差し込めるようになっています。
micro SDカードはmicro SIMカードがあるところに入れられるようになっています。
“Priori 3S LTE”ファーストインプレッション
実際に端末の電源を入れて触ってみました。
端末の電源を入れると、FREETELのロゴが表示されます。
これはFREETELの端末共通ですね。
写真ではわかりづらいかもしれませんが、前モデル”Priori 3 LTE”と比べると、ディスプレイがダントツに綺麗というのがはっきりわかります。
ナビゲーションバーの位置が”Priori 3 LTE”と変わっています。
“Priori 3 LTE”のナビゲーションバーは端末のフレーム内にありましたが、”Priori 3S LTE”ではディスプレイ内に移動しています。
カメラで撮ってみました。
まず、iPhone 6s Plusで撮ったものがこちら。
そして、こちらが”Priori 3S LTE”のカメラで撮ったもの。
特にカメラの設定は調整してないのですが、割と綺麗に撮れていました。
端末のディスプレイで観る分には全然問題ないと思います。
後日レビューしたいと思いますが、カメラには標準で環境に合わせて撮影できるモードがあるので、後日使ってみたいと思います。
端末の使用感ですが、動作はサクサク感がありました。
スペック的にも前モデルよりもアップしているせいですね。
あと、バッテリー容量がたくさんあるのは気持ちの面で安心できます。
他にもいろんなモードがあるので、後日しばらく使ってみた感想を書きたいと思います。
気になった方はぜひFREETEL(フリーテル)のホームページでチェックしてみてください。